チラシを作成する時って、どのような優先順位で業者を決めますか?

チラシを作ることに慣れている方は、決まった業者に毎回依頼しているかもしれませんが、初めての場合どこに依頼していいかすらわからないので困ります。
予算を掛けて作成する広告なので失敗したくないですよね。そんな時みなさんはどのように業者を選んでいますか?

  • どんなデザインができるの?
  • 親切で丁寧な対応をしてくれる?
  • どのくらい早く作れる?
  • いくらでデザインしてくれる?
  • そもそも魅力的なデザインを作ることができる?
  • 進め方はかんたん?
  • すぐに対応してくる?

ざっとこのような感じでしょうか。
ちなみに筆者の場合、優先順位はこのようになりました。

いくらでデザインしてくれる?

やはりチラシが必要な時は、何かを宣伝したい時。
開業時などはお金がないので、無理な予算で資金を圧迫したくないと考えると思います。

どんなデザインができるの?

過去の実績は気になりますよね。
その業者が自分と同じような業種のチラシを成功させていると、そこに依頼すれば同じように反響を得られるような気がします。

親切で丁寧な対応をしてくれる?

どれだけ良いチラシを作ってくれるにしても、対応が悪い業者だと依頼するのに躊躇してしまいます。
電話を掛けてみた時の最初の印象でなんとなくわかってしまいますよね。

同列

  • どのくらい早く作れる?
  • そもそも魅力的なデザインを作ることができる?
  • 進め方はかんたん?
  • すぐに対応してくる?

上位3位以降は、筆者はそんなに気になりませんでした。
たしかに早く作れたり、進め方が簡単だと助かりますが、それよりもチラシを作るまでの費用や、撒いた後の反応、その後の売り上げがどうなるかということが気になります。

いくらでデザインしてくれる?の、いくらの定義は??

安くチラシが作れる業者が良い業者?

世の中には多くのチラシ作成業者が存在します。
例えば、最近流行りのクラウドソーシングサービスを使えば、驚くほど安くチラシが作れたりします。
また、フリーランスのデザイナーさんが自分のホームページを作って1面いくらでやります、というものもよく拝見します。
驚くことに片面5,000円程度で作成できる業者さんもいるようです。
それぞれの特徴について考えてみました。

クラウドソーシング

多くのフリーランスクリエイターが集まり、一つの案件に様々な角度から関わっていきます。
クラウドソーシングの運営がいるため、依頼者が直接制作者に業務を委託することは違反となっており、時には罰せられます。
また、一つの仕事を複数のクリエイターでコンペ形式でデザインを提案し、採用者のみが報酬をもらえるというやり方が一般的になりつつあるようです。

メリット

驚くほど多くのフリーランスクリエイターが登録しているため、世の中が忙しくなる3月や9月などの繁忙期でもキャパシティがパンクすることはありません。また、安い費用で多数の提案が見られ、その中から気に入ったものを選ぶだけという満足度も得られます。

デメリット

登録のクリエイターは、クラウドソーシングでは安定した収入を得ることができません。また、制作者と依頼者の間に運営が入ることで、制作者は依頼主が支払える予算の満額を手にすることができません。
1つの案件に複数の提案を出すプランの場合、報酬を得られるのは採用者のみになることが多く、不採用の場合は一切お金を手にすることができないため、フリーランスクリエイターはリスク回避のため一件あたりの提案にかける時間は少しでも少なくする必要があります。多くの場合、事前に作っておいたデザインを使い回したり、名前を差し替えたりしてそのまま提案することが多いようです。一見オリジナルのデザインに見えますが、すでに世に出回っているデザインの模写なので、一般の方の目には盗作やコピーのようにしか映らず結局反響を得られないということもあるようです。

フリーランス(個人事業)

自宅のパソコンで、デザインを作成するフリーランスクリエイターも、クラウドソーシングの流れで増えてきています。
コンピュータースキルをある程度持てば、インターネットを使って全国どこでも働けるようになりました。個人事業のクリエイターが増えた要因には日本のインフラ整備が世界中のどこよりも早く浸透したことがあるのではないでしょうか。
固定費用が会社よりもかからないため、安く依頼することができるようです。

メリット

自宅で仕事をする場合、家賃と生活費を稼げればしのぐことができるため、最低限の報酬で動いてくれる場合があります。また、会社のように堅苦しくなく付き合うことができ、小回りが利くのも良い面だと言えます。
対会社だと断られてしまうような、ちょっとわがままな依頼も受け入れてくれるようなフリーランスの方だと依頼しやすく重宝しそうです。

デメリット

フリーランスで働くメリットは、だれにも束縛されず自由に仕事ができることです。
束縛されたくないという思いはクライアントに対しても感じる方がいるようで、突然連絡が取れなくなる、突然仕事が進まなくなるということも多いようなので注意しましょう。
また、フリーランスデザイナーに免許などは必要ないため、優秀な個人クリエイターの方だけでなく、パソコンを持っているだけでデザイナーと名乗ってしまう人もいますので注意が必要です。
単価が安い反面、キャパシティは少なめのため、繁忙期には依頼を断られることもあるようです。

デザイン会社

デザインをなりわいとしている専門企業です。
美術大学やデザイン専門学校などを経たスタッフで構成されることが多く、専門的な知識やパソコンのオペレーション技術を持ったスペシャリストがデザインします。
デザイン性や広告の反響を商材としているため常に最先端の技術や情報を持っていることが多いようです。

メリット

会社として運営しているため、安心感はどこよりも高くなります。組織で運営していることから、キャパシティはある程度持っているため繁忙期なども対応してくれます。
組織で対応していくため、一人では発想しきれなかったアイデアも盛り込み、デザインクオリティを高めることができます。
万が一の事態になった場合も、会社としてサポートしてくれることも安心の秘訣です。

デメリット

スペシャリストが対応するため、美術的なデザインクオリティは高い反面、専門家が作業する分単価は高くなりがちです。
デザイン会社というふだん関わることが少ない業種なので、どこが良いのか、どこが悪いのかという判別がつきづらく敷居が高い印象があるので依頼先がわかりにくいのも特徴です。
また、担当するデザイナーによってクオリティに差があることもあり、「この人に依頼したい」という指名がある場合は、事前にスケジュールを確認し予定を持って進行する必要も出てきます。

それぞれの特徴をまとめると以下のようになります。

他社/比較対象 コスト デザイン性 安心感 反響 スピード感
クラウドソーシング × ×
個人事業 × × ×
デザイン会社 × ×

◯を2点、三角を1点、×を0点とするとこのような結果に…
クラウドソーシング 5点
個人事業      3点
デザイン会社    6点

コスト的には一番高いデザイン会社が総合1位になりました。
コスト面を重視する場合、逆転がありえますので、次は広告のコストとは何かについて考えてみます。

広告のコストとは?

チラシをはじめて作る時、コストを気にして業者選びをすることが多いです。
様々なチラシ作成業者が「10,000枚で◯◯円〜(印刷費込み!)や、「1枚◯円で作成できます!!」などというふれこみでWeb集客をしています。
この時のコストとは、1枚あたりの単価(経費)で、下のような計算式にあります。

総予算 ÷ 作成枚数 = 1枚あたりの作成コスト

上記の通りに計算すれば、1枚あたりの経費単価が現れます。
しかし、この中にはチラシ広告に大変重要な反響というワードが抜けています。
正しいチラシのコストは、下のように考えるべきではないでしょうか。

総予算 ÷ 反響数 = 1件獲得にかかるコスト

1枚あたりにいくらかかるかをいかに安くするかという考え方は、そもそもチラシでは反響を得られないという考えからくる発想だと思います。
反響を得られないのであれば、そもそもチラシを作成するべきではないし、作成するのであれば、一件あたりのコストとして考えたほうが理に叶っているのではないでしょうか。
たしかにチラシを確実に反響に結びつけるのは難しい作業で、手間もかかります。
しかし、使い捨てのチラシで毎回博打のように当たり外れを味わうよりも、一回ずつたしかな広告を作成し、お店や事業の武器にしていったほうが良いお金の使い方だと思います。

 

コストだけで業者を選んでしまう

コストだけで選んでいませんか

チラシを作成する時は、何かを宣伝したい時です。
そういう時は、お店の改装や新商品の開発など様々なお金がすでに動いており販促費を少しでも落としたいという意識になりがちです。
たしかに安く作成できる業者はたくさん存在しますが、上記のように安い業者には安いなりの理由があり、その予算で運営していく術(テンプレートやデザインの使い回しなど)を持っています。
そのように安く仕上げたチラシで配布までのコストを抑えたところで、一件も反響を取れないとなると結局お金を捨ててしまうことになるという失敗が後を絶ちません。

デザインだけで業者を選んでしまう

デザインだけで選んでいませんか

たとえば、あなたが何かの広告を見てすごく感動し、購入に至ったとします。
よくそのような体験をした方が、そのチラシのデザインを見て自分のサービスに置き換えた模造チラシを作成しますが、これもよく失敗するパターンです。
なぜなら、そのサービスとあなたの提供したいサービスはまったく違うから。
あなた独自のサービスを、あなたが売りたいターゲットに届くように広告を作成する必要があるのに、デザインだけに頼ったチラシを配布してしまうと失敗してしまいます。
たとえば、サービスによってはデザイン性を求めないものもあるので、戦略的にチラシを作成していく必要があります。

便利さだけで業者を選んでしまう

明日までに 30案件希望wwwwwwww

かんたんに依頼できる。いつでも電話に出て対応してくれる。
インターネットでいつでも依頼できるなど、便利なサービスがたくさん存在します。
しかし、便利なサービスはうまく仕組みを作り、面倒臭い部分を緩和しています。
その面倒臭い部分が、広告作成について重要な部分だった場合、チラシの効果は一気に半減してしまいます。
たとえばコンセプトが詰め切れていない、たとえばだれでも気軽に使えてしまうかわりにどれも同じようなチラシになってしまうなど、広告はだれかにあなたの自慢のサービスを知ってもらうためのツールなので、そんなにかんたんには出来ないのです。
便利だから、かんたんだから、と気軽に利用してしまうと結局反響のないチラシが仕上がってしまう可能性がありますので注意しましょう。

まとめ

チラサクなら業者選びのいいところを組み合わせた提案ができます。

チラサクはデザイン会社が運営するチラシ専門の印刷通販サービスです。
デザイン料金はサイズ単位の固定金額ではなく、サイズごとの料金をベースに、発信したい情報の内容をベースにお見積もりさせていただいております。
どこよりも安くチラシを作成するサービスではありません

ので、チラサクよりも安いホームページはたくさんあると思いますが、お客様の事業を成功させるために担当者が一件づつのチラシを真剣に作成させていただいております。

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